私の行っているお財布の色鑑定では、生年月日からあなたの主となる星(主精)を出し、そこから五行思想を取り入れて鑑定しています^^
なので、全体的にお財布のこの色はNGという色はないです。
ですが、個人的に持たない方が良いよ~って色はありますので、それをお財布の色に合わせて紹介していこうと思います。
今回は「黒」のお財布の色についてです(^o^)
黒のお財布を持っていると良い人は「木」の主精をもつ人
私が行っているお財布の色鑑定では、生年月日からあなたの本質(軸)となる星を出し、五行思想をもとにあなたに合ったお財布の色を鑑定します。
本質(軸)となる星は主精と言います。
主精が「木」の人は、五行思想にあてはめると「水」により生み出されていることがわかります。
「木」を「火」が燃やし「土」が出来る。
「土」が山をつくり「金」を作り出し、金属は表面に「水」を作り出し、水は「木」を育ててくれます。
お財布の色鑑定では、生み出す色がお金を引き寄せてくれる色として鑑定しています。
なので「木」の主精を持っている方は「水」の色である「黒・紫・濃紺」をお財布の色にすると、お金が入ってくる(産み出してくれる)となります。
風水的には黒いお財布はどうなのか
今回、黒いお財布について記事にすることで、風水的には黒いお財布はどうなのかを調べてみました。
お財布の色については風水が有名ですよね。
黒を持つ人は財を築いた人が良い
お財布の黒色は安定の色です。
風水によると、黒は「あらゆるものを拒絶する」という意味があり、財を築いた人は、お金が出ていかないようにするということにもなるそうです。
黒には黒字になるという意味もある
「赤字」同様に黒にも「黒字」になるという意味があり、黒いお財布はお金が黒字化すると言われています。
ですが、これもただの言葉ですしね・・・^^;
ちなみに「黒字」という言葉がどんな由来で出てきたのか調べてみました。
黒字の語源由来
赤字は、簿記で収入超過額を黒字で記入することから、利益が出ることを黒字というようになった。
言われ始めた時期は定かではないが、赤字同様に大正から昭和初期にかけて広まったとされる。
語源由来辞典より
「黒字」という言葉はやはりあまり古い言葉ではないようですね。
「黒字」をイメージするからというのは、やはり言葉のもつ力を信じているからという理由があるからかもしれませんね。
無駄使いや散財を減らしてくれる
黒は人を遠ざける色と言われています。
お付き合いなどでお金を使わなくて済むようになるとか。
無駄なお付き合いは確かにお金を使ってしまってストレスになる事もありますよね( ̄▽ ̄;)
まとめ
お財布の色で黒色が良いのか悪いのかは、それぞれに生まれ持った主精で異なります。
黒色のお財布が好きだけど、お金が上手く循環していないように感じるならば、あなたの主精が「木」ではないからかもしれません。
ちょっとした工夫によって今持っているお財布をうまく循環出来るお財布にも変えられるので、お財布の色鑑定は面白いですね^^